母が一番楽しんでいるかもしれない夏休み

突然ですが、皆さんは子育てが好きですか?子育ての時間を楽しいと感じておられますでしょうか?

「子どもが好きですか?」と訊かれると「YES!」と即答できるのですが、「子育てが好きですか?」と訊かれると、一呼吸あいてしまうのが私の正直な気持ちです。

これは、経験者の多くの方が感じていらっしゃるとおり、「子育ては楽しいだけではないから」です。

楽しくて幸せな時間もたくさんあるのですが、公共の場で子どもが泣き止まず肩身の狭い思いもしましたし、些細なことで怒ってしまった自分を責めたことも何度もありました。

身体的にも精神的にも日々成長する子ども達に、勉強させてもらっている毎日です。

それでも今は、子育てが楽しいと感じています。

そう感じる時期は人によってさまざまですが、私の場合、子ども達と一緒に学べるようになった時期を境に、“しんどい”から“おもしろい”に変化したような気がします。

そこで今日は、最近子ども達から学んだ内容についてご紹介したいと思います。

おもしろポイント①「なぜ?」の問いに大人がうなる

「泣く」以外の明確なコミュニケーション手段がなかった乳児期に比べ、7歳と5歳になった今は、言葉や表情から子ども達の心情を理解することができます。

生きている年数が少ない分、知識量は大人に及ばないものの、「どうしてそうなるの?」「なぜこれはこうなっているの?」という問いかけには、親の方がハッとされられることもままあります。

そんなときは、「今はこういう仕組みになっているけれど、確かに〇〇でないといけない理由はないね。」と答えたり、スマートフォンで調べて回答したりしています^^;

子どものほうが先入観がないため、物事に対する問いがストレートだなぁと感じることもあり、その「直球」こそほんとうは大人にも必要なのかもしれない、と思うこともあります。

 

おもしろポイント②やりたいって言ったらやりたい!

夏休みの挑戦課題(マストではない課題)のひとつである、「習字」。

長女が「やりたい!」と言うので、チャレンジしてみました。

結果として上手に書けたどうかよりも、この「やりたい!」という気持ちを大切にしてあげたいと個人的に思っています。

生まれてはじめての習字。途中で飽きるかな?と思いましたが、長女はこのあと納得のいく作品が出来上がるまで(泣きながら)書き続け、最後までその姿勢を崩しませんでした。

2時間苦戦しましたが、最後にはやりきった表情をしていました。

「泣いてまでしなくていいよ」と言ってしまった私の言葉は、適切ではなかったと、あとで反省しました。

 

やりたいなら、気のすむまでやりきったらいい。

泣きながらでも、泥臭くても、かっこ悪くても、納得のいくまでやり切ったら、どんな結果になったとしても受け入れられるはず。

 

そんなことを、長女の姿勢から学びました。

でも、親としては無理はしすぎないでほしいです。

  

おもしろポイント③姉妹でやれば一石二鳥

子育てを通して不思議に感じるのが、「二人いても大変さは二倍ではない」という事実です。

今回も、読書感想文以外は次女も一緒に取り組む(というより“遊ぶ”)ことができ、特に絵画については、長女よりも次女のほうが大胆な構成で描けることがわかりました。

このあたりの姉妹(兄弟)による違いも本当に興味深く、同じように育てているつもりでも、長女は得意で次女は苦手だったり、反対に長女は馴染みにくいけれど次女は難なくスタートできたりすることがあります。

これがいわゆる“個性”というものであり、場面によって一長一短となり得る特徴なのだと思います。

その“個性”を親が決めつけてしまわないよう、かつ適切な距離でサポートできるように、これからもそっと伴走したいなぁ、と思った山の日でした。(山の話題はありませんでしたね^^;)

   

コロナ禍で例年通りとはいかない夏休みですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

お読みいただきありがとうございました。

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