新年、あけましておめでとうございます。
年末にインフルエンザに感染しまして、一週間ほど寝込み、不覚にも長期休暇を取得することになってしまった金治です。
夫の努力により隔離してもらい、家庭内感染なく、家族全員元気にお正月を迎えられたことが不幸中の幸いでした^^;
年末年始は例年以上にのんびり過ごしたので、明後日から仕事だと気づいてドキドキしています(笑)が、昨年2019年の振り返りも兼ねて、5大ニュースを整理していきたいと思います。

2019年5大ニュース
5位 初めて異動になったこと
昨年4月以降はこれに集約される気がします(汗)が、転職後8年間所属した住民窓口センターから、観光企画課(旧シティプロモーション推進課)に異動になりました。
観光企画課では、局筆頭課の庶務を担当し、初めての経験をたくさんさせていただいています。
「公務員は異動によって転職並みに仕事内容が変わる。」と言われますが、今回の異動でまさにそれを実感しました。
日々内省しながら9か月が過ぎましたが、市全体の動向を把握でき、予算・決算や議会の仕組みについても勉強できる、とてもやりがいのある仕事だと思っています。
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4位 コツコツと積み重ねていること
実は、ある「決め事」をすでに80日間継続しています。
その習慣とは、「毎日10分間英語アプリで勉強すること」。
会社員だったときは、2か月に一回程度海外出張に行かせていただき、得意ではないものの、毎日のようにビジネス英語に触れる機会がありました。
退職後10年間経過し、全く英語を話さなくなってしまったことを後悔していたのですが、現所属の観光企画課では、インバウンド関係で英語が必要となる機会もあるかもしれないので、(仕事を理由にして、)もう一度英語を学び始めることにしたんです^^
平日はほぼ100%子ども達と一緒に寝落ちしてしまうので、就寝前の10分間だけは仕事以外の学びの時間を確保しようと思いスタートしたのですが、ここまで継続できて、正直ホッとしています^^;
時間の確保については引き続き課題となりますが、今は、負担のかからない習慣を少しずつ積み重ねていければと思っています。

3位 ウェブメディア「隣の公務員」がスタートしたこと
昨年9月に、関西自主研コミュニティを解体し、大阪府・橋本さんをリーダーとしたウェブメディア「隣の公務員」がスタートしました。
赤ちゃんを育てながら合間を縫って作り上げたホームページには、橋本さんの並々ならぬ熱意と信念がこもっています。(コンセプトもぜひご一読ください。)
私も記事を執筆させていただいていますが、ぜひトップページから、“自称普通の公務員”の皆さまの記事を読んでみていただけると嬉しいです。
すでに20記事以上が投稿されています^^
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2位 公務員試験受験ジャーナルに執筆できたこと
約4年前、ブログを書き始めた当初から掲げていた目標を叶えることができました。
10歳くらい?の頃、勉強しているフリして部屋にこもって小説を書いていた私は、まさか自分が紙面に執筆できるなんて思ってもいませんでした。
当時はただ楽しくて、時間を忘れて書いていたのを覚えています。
編集者に入社したわけでも、作家になったわけでもないのに、公務員という立場でやりたいことが叶う。
個人にとっては、可能性に溢れた時代になったなぁと思います。
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1位 夫が家事育児を対等に担ってくれるようになったこと
私の中で一番のビッグニュースは、これです(笑)
昨年は、夫のパートナーシップなしには語れない一年でした。
それだけ、金治家にとってピンチの一年だったとも言えます。
私が部分休業制度を活用し家事育児の大半を担っていた一昨年と比べ、昨年春からは、夫も同程度かそれ以上に担ってくれるようになりました。
私が週1~2回程度残業するようになったので、私がお迎えに行けない日は、夫が子ども達をこども園に迎えに行き、夕食を作り、お風呂に入れて、寝かしつけてくれました。
当初はお父さんのお迎えに泣いていた子ども達も次第に泣かなくなり、これまで以上に、夫を信頼するようになりました。
その分、私は集中して仕事に励むことができるようになり、出産後なんとなく諦めていた、「とことん仕事に向き合う」を実践できるようになりました。
家事育児を助けてくれる親族が近くにいない状況で、ここまで頑張ることができたのは、本当に、夫のおかげです。
昨年、(おそらく)私以上に頑張って支えてくれた夫に、改めて、感謝したいと思います。

今年は昨年以上に負荷がかかるような気がしてます(汗)が、気持ちは前向きに、自分なりの「プラスワン」を心掛けながら、仕事もプライベートもおもしろがっていきたいと思います。
結婚10周年、ダイヤモンドはいらないので、今年も家族全員健康で笑っていられますように^^
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あ、最後になりますが、油断するとすぐ引きこもってしまうので、いつでも誘ってください(昨年も書いてますね汗)mm
2020年は、いよいよオリンピックイヤー!!
皆様にとって幸多き一年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。
お読みいただきありがとうございました。