ワーキングマザーだけを優遇して考えるつもりはないのです。

先日「ワーキングマザーってどんな生活を送っているか知っていますか?」という記事を公開したところ、ある友人が、こんなふうに言っていました。

ワーママという言葉が一人歩きして、“ワーママ様”にならないといいなと願っています。」と。

ドキッとしました。

私は先日の記事をそんなつもりで書いたわけではありませんし、その友人がそんなつもりで発言したわけではないことも認識しています。

けれど、受け取り方によっては、そういうふうに解釈されかねない記事だったと、反省しました。

かつてないくらい、多様性が叫ばれる社会となりました。

女性のみならず、LGBT、障がい者など、一昔前であれば“社会的弱者”と呼ばれていた方々も、今ではたくさんの場でご活躍されていらっしゃいます。

私は、働いている女性だけを特別視するつもりはありません。

自分がワーキングマザーなので共感できる場面は多いですが、育児休業を取得して専業主婦も経験しているので、専業主婦の大変さもよくわかりますし、無論、男性は男性で様々な苦労があることも知っています。

大切にしたいのは、

性別も、年齢も、身体能力も、生活環境も、価値観も、背景も、習慣も違っても、一つの側面だけで白か黒かと判断するのではなく、全体としての幸福の総量を上げていくこと

という考え方です。

社会問題はいっそう複雑化していて、何を優先するか、どの課題から解決するか、は地域によって異なります。

解決が必要な課題も山積しています。

ところがこれから先、人口減少により、自治体の歳入は年々減少していくことが目に見えているのです。

そんな状況下であっても、地域の幸福の総量を増加するにはどうするかー。

20年後、30年後の子ども達の世代まで地域の繁栄を維持するには、どうしていくかー。

残念ながら、今の私は、明確な答えを持ち合わせておりません。

ただ、一つ心掛けているのは、

自分の手の届く範囲から、自分が情熱を注げることを、一つ一つ行動し形にすること。

その先に、自分を含め、全体の幸福の総量が増加すると信じています。

今日は、先日の女子会で友人達から聞いた「小さな工夫」を実践してみました。

その結果、朝から子ども達を叱ることなくバスで送り出し、帰宅後も小言を言うことなく(いや小言くらいは言ったかなw)寝かしつけまで終了しました^^

「手の届く範囲の小さな工夫」

そんな一歩が集まれば、未来は明るいと思っています。

お読みいただき、ありがとうございました。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。