お久しぶりです。
20日ぶりのブログ(^^;)
もはや「ブロガー」と言えないんじゃないかと思いますが、書いていきます。
さて、今月はあるプロジェクトが大詰めで、家に帰ってもずっと仕事のことを考えていました。
とはいえ仕事を持ち帰ることはできないので、自宅で何をしていたのかというと、仕事で必要な能力を高めるための本を読んでいました。
「家に帰っても仕事関係の本を読む」ことには、賛否両論あるかと思います。
他の人に強要するつもりはありません。
ただこれからの私にとっては欠かせないと思ったので、今月は読書に勤しみました。
この一か月、様々な事象が起こり、様々な経験をさせていただく中で、自分自身を俯瞰する機会をたくさんいただきました。
自分の行動基準、エネルギーが湧き出る価値基準を何度も何度も考えていたら、最終的に、一言に集約されることに気づきました。
一言で言うと、私は、
「子ども達の世代まで繁栄を維持したい」です。
もっと端的に言うと、
「子ども達の世代が衰退していたらイヤ」なのです。
ほんまに、これだけは、何があっても譲れない(笑)
人生をかけて、子ども達の健やかな未来を、死守したい。
今が良ければいい。
自分たちの世代だけ良いければいい。
とは私は思いません。
前代未踏の、少子高齢化、人口減少社会に突入していくからこそ、子ども達の世代に、少しでも明るいまちを残したい。
そのためには、私たちの世代が、責任をもって人口増加時代の仕組みを変えていかなければならないと思っています。
だから、本質的な解決に繋がることなら、仕事も課外活動も“ツール”を問わず、時間の許す限り、頑張りたい。
、、、そう思ったら、あれだけ「向いてない」と思っていた公務員が、天職なのではないかと思いました(笑)
すべては、子ども達の未来のため。
そして何より、家族のため。
子どもを授かったおかげで、私の人生は一変しました。
子ども達の未来ためにこんなにエネルギーが湧いてくるなんて、産前は思いもしませんでした(笑)
私の想いを受け入れ、サポートしてくれる家族には、感謝しかありません。
いつも本当にありがとう。
大好きだよ。
お読みいただき、ありがとうございました。